
2018年の2月25・26日
静岡県下田市白浜へ
伊古奈比咩命神社(いこなひめのみことじんじゃ)
通称は「白濱神社(白浜神社)」
詳しい内容は静岡県神社庁のサイトへ
>> 伊古奈比咩命神社
日が沈むまでに何とか到着しようと片道3時間半の旅
無事、暗くなる前までには到着したようです
まずは、伊古奈比咩命神社(いこなひめのみことじんじゃ)へお参りです。
「伊豆最古の宮」の文字が大変印象的です
御祭神
伊古奈比命(いこなひめのみこと)
三嶋大明神(みしまだいみょうじん)
見目(みめ)、若宮(わかみや)、剣の御子(つるぎのみこ)
白浜神社境内にあるビャクシンの古木
この御神木に手で触れると一年寿命が延びるといわれているようです


こちらの宮司さんのお言葉でしょうか?
はっとさせられるお言葉が並んでいます
奥へ進むと、ますます気が引き締まるような鳥居にたどり着きます
【これより御本殿 神域】
若干、緊張感が走るも
ご先祖様のルーツです
しっかりとご挨拶せねば!!!
御本殿に手を合わせご挨拶をすませ、ふと後ろを向くと
まるで、神様の通る道が海から続いているかのような階段です
目には見えない、耳には聞こえないのですが
でも「確かにここには何かあるような」そんな空間でした
お参りを済ませ、白浜神社に隣接する駐車場から数分歩いた場所にある白浜海岸へ
そこには、はっとするような光景が待ち受けています
日が沈む寸前で
夕日と共に海に向かって建てられている鳥居にしばし見とれ・・・
明日の早朝、可能であれば朝日をここで拝んでみたい!
期待に胸を膨らませて、宿へ向かいました
↓↓↓ 白浜神社へ参拝するきっかけはこちら